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過去発表作品

今、人気の高い2大テーマパーク、「東京ディズニーランド」と「ユニバーサルスタジオ・ジャパン」について、それぞれの年間売上業績やアトラクションの比較・分析をしました。売上業績は、過去2年分の売上高と営業利益等を調査し、年々の増減やそれぞれのテーマパークの比較をしました。アトラクションは、それぞれに多系統の乗り物を重点的に取り上げ、映像を見てそれぞれの相違点や改善点を我々で話し合いました。また、業績やアトラクションだけでなく、グッツやキャラクター等、いろんな角度から比較・分析をし、2大テーマパークはどのような経営戦略を持っているのかを話し合い、我々の立場で分析をしました。

献血者の高齢化,若者の献血率低下に伴い,近い将来深刻な血液不足になることが予測されています。本研究では,このままでは確実にやってくる深刻な未来を,血液不足のない明るい未来に変えるための方法を,フューチャーセッションを通して検討していきます。フューチャーセッションでは,献血の未来をテーマにし,献血に興味のある人,ない人,献血活動に真摯に向き合っている人など,多様な人たちと対話を行いました。その結果を踏まえ,明るい未来を自分たちの手で創造するために,自分たちが今持っているものを最大限に生かしつつ,これまでとは違う献血活動を考えて,提案していきます。

​第14回

最優秀賞

「ディズニーランドとユニバーサルスタジオにおける経営戦略の違いに関する考察

ーアトラクションの比較を中心としてー」

宮崎産業経営大学 柚原特待ゼミ1年(7名)

代表者:森川太智

担当教員:柚原知明

優秀賞

「昨日、献血行ったんだ!~宮崎の献血の今と未来~」

宮崎産業経営大学 山田特待ゼミ1年(6名)

代表者:前原綾乃

​担当教員:山田恭子

特別賞

「富島商人物語 ~もし高校生が会社を起こしたら~」

宮崎県立富島高等学校 生徒商業研究班(15名)

代表者:山本果林

​担当教員:藤岡裕巳

今年度は「起業」をテーマに掲げ、仮説を立て実践活動に取り組んでいる。実際に起業するまでの流れを書籍や調査などで学び、実践活動として7月に税務署へ出向き実際に起業した。(個人企業を選択)店舗は、門川町にある空き店舗を利用し、夏休みは毎日販売活動を行った。日々の経理はもちろん、接客トレーニングなども本格的に行い、現在は12月の決算に向けて帳簿の処理と商品の完売に向けて活動している。3年間、商業を学んだ知識と技術を机上の学習だけで終わらせるのではなく、実践活動を通してより深めることで即戦力のある商業高校生を目指している。また、実践活動の中で繰り返される失敗と成功の中から学ぶことも非常に多く、この活 動を通して人間力を磨くことができた。発表では、起業をするまでの一連の流れを発表する。

優秀賞

「化粧がもたらす心理的影響」

宮崎公立大学 川瀬ゼミB(4人)

代表者:橋口夏美

​担当教員:川瀬隆千

​第15回

最優秀賞

「私たちが忘れている学び

~岩手のボランティアを通して見えてきたもの~」

宮崎産業経営大学 ひむか若者組(4人)

代表者:大坪冬輝

担当教員:佐藤己実

私達は今年の9月に、3.11復興支援として岩手県へボランティアに行きました。そこでは復興支援の活動と共に、台風第10号の被害への支援も行いました。活動で出逢った岩手の学生や、全国から集まるボランティアの方々との活動は、私達が普段の大学生活では感じることのできない問いと向き合うきっかけを与えてくれました。一番強く感じたことは、岩手のボランティアと宮崎のボランティアとの意識の差です。その意識の差の原因を考えて行く中で、宮崎での歴史や教訓を知ると共に、その歴史や教訓が薄れていっていることに気が付きました。歴史や教訓を通して、宮崎として、日本として、そして個人としてより賢く生きていくためにはどうしていけ ばいいのか、という問いに現在も向き合っています。今回は、岩手での活動や薄れていっている宮崎の歴史等をお伝えしていけたらと思っています。

相手との親密度の違いによって素顔を見せることへの抵抗感がどの程度変化するのかについて研究した。長谷川は自意識が化粧行動と、素顔を見せることに対する抵抗感に与える影響を研究しており、宅配業者と近隣住民とでは近隣住民のほうが、宅配業者と友人では友人のほうがより抵抗を感じ、最も関係の浅い宅配業者に対しては姿を見せることの抵抗感が低いことが示された。また、男性に対してのほうがより抵抗感を示すことがわかった。この研究を基に、親密度が中程度で、同性よりも異性に対し、またその異性の魅力度が高いほど抵抗感が高いという仮説を立て、これを検証する。

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